荷物を持ち上げる時、イスから立ち上がる時
目線をななめ45度上に向けて
そのまま目線の方向にスッと立ち上がります
目線が上を向く事で、丸まっていた腰が自然に立ち上がります
また、目線と進行方向が揃う事で身体全体がスムーズな働きをしやすくなります。(たとえば、前を見ながら後ろ歩きをすると、余計な神経を使ってスムーズな動きが取りにくくなりますよね)
日常の身体の使い方を少し変えるだけで、慢性的な腰痛や急なギックリ腰を防ぐ事ができますよ^^
治療家の場合、ギックリ腰で来た患者さんに治療後立ち上がってもらう際、再度痛めないようにする時に使うといいですね!